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便所の改装・リフォーム 和式便所を洋式トイレにする場合の実例と注意点 |
| 便器・ウオッシュの注文・発注 インターネットが手に入れやすく、購入価格も40〜50%引き程度です。 ■便器の機能 洗浄方式は大別してサイホン・セミサイホン・洗い落とし式とあります。洗浄能力に違いがあります。出来ればサイホン式以上をお奨めします。また渦はまくが、サイホン式ではないものもります。これは洗浄能力はあるが少し水はねの傾向があいます。又TOTOではサイホン式の開発型も出しています。
消費水量も節水型(大6リットル程度)のものと、そうでないもの(大10リットル)では年間の水道代も可也利違いますので注意してください。 ■便器の大きさ 標準と大型とで長さが約3cm違うだけですが、出来れば大型をお奨めします。 大型といっても、一般的に多く使われているので標準型だと小さく感じるかもしれません。使い心地・ゆとりの感覚はかなり違います。 但し便器前面端から壁までが400以下だと少し窮屈ですので注意してください。 ■便器の色 各メーカで同じ色名でも色合いが違います。 出来れば便器(タンク)とウォッシュレットは同メーカーにした方が無難です。また色種があまりないものもあります。 ■ウォシュレット 便器の大きさに合わせて標準型・大型選んでください。再度言いますが色を会わせる場合は各社で同じ色名でも多少違うので同メーカーにする方が無難です。機能的にはカ各メーカー供よく似たようなものを出していますが乾燥機能は乾くのに時間がかかるので付いていても紙で処理する人が多いようです。ただ「痔」の方は必要です。また節電機能と脱臭機能は有る方がいいと思います。 ■排水管 便器の排水ソケットの接続可能な直径を確認してください。大抵はVP・VU/75・100です。そして既設の排水パイプの直径と種類を調べる。便所第一会所を開け、パイプの肉厚・外径を測る。 現在はVP管かVU管であるが20〜30年前の施工ならSU管も多い。 SU管は外径がやや小さいのでVP・VU変換ソケットを用意してください。 便器の排水ソケットの接続可能な直径を確認してください。 ■排水芯 排水芯は和式の場合大抵のものは壁から600程度です。 現在の便器はほとんどが便器後壁から200です。 また排水芯を床上で変えるための塩ビ管を用意している製品もあります。標準タイプよりやや価格は高めです。いずれにせよ床タイルの場合、大抵下部は土です。床排水をとっている場合枝管として接続されており中途ではジョイントソケット代が大抵は有りません。また床を仕上げてからの便器排水ソケットの接着の際は可也力がかかりますので、いい加減な床下吊の配管は出来ません。 また床組の腐れを防ぐ意味でも土は-450mm程度は撤去したほうがいいです。この際土やガラ(大抵下に行くほどカワラやコンクリートガラがあります。)が可也出ます。900X1800の広さの便所でもPB袋に40程度出ますので、ガラ処分も施工前に考えておいて下さい。 勿論既設の便器・タンク処分もでます。 |
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| ■既設タンクの撤去 |
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| ■既設便器の撤去 その際大抵上部の土は良い土の場合が多いですので配水管施工後の埋め戻し用に3袋程度とっておいてください。 排水管の接続の為、排水管下少なくとも5cmは掘り下げてください。大抵の場合周辺地盤より低いですから配管後、土を埋め戻して床天より-450位になります。 |
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| ■排水管 便器選択の際調査済みの既設配管の種類はVP?VU?それともSU?配管径は75?100?用意する配管長さは2M-1本(1000円程度)で大体足りるはずです。ジョイントソケット(500円程度)は3〜4個位。既設配管がSUの場合は変換ソケット(500円位)が必要です。あと塩ビパイプ用接着材が必要です。これは速乾性です。可着時間は10〜15秒ですので施工には少しコツが有ります。 先ずジョイントソケットの中を覗いて下さい。差込代は5cmあります。先ず接着剤を付けずに塩ビ管のジョイントソケットをはめて下さい。この際塩ビ管をキズつけないよう注意して下さい。キッチリ差し込めないはずです。これは接着剤の「ヌメリ」で差し込めるのですが接着材を付けても75や100の管だと差し込めません。メーカー推奨は差し込み代5cm,25/3以上つまり3.4cm以上です。接着剤は管に直交方向に円を描くようにソケットの内側差込手前部分、差込配管の外側手前部分に塗り、可着時間10秒以内に真っ直ぐ(ねじ込みではない)に差し込んでください。接着剤が可着時間を過ぎるとそれ以上差し込めません。施工不良で配管しなおししないと漏水します。 参考:AV接着材 、 |
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| ■給水管の移設 給水管には直径13mmと16mmがあり、昔のものはVP管が多く使用されています。現在は耐震性を考慮して「ねばり気」のあるHIVP管を使用するようになっています。既存がVP管であってもHIVP管を継いで下さい。その際の接着剤はHIVP管専用の接着剤を使って下さい。ややVP用接着剤より可着時間は遅いようですが速乾性ですので、すばやく継ぎ手パイプ両方の接着面に塗布して、差し込んでください。直径が小さいので握る手にも力が入りやすく差し込み代いっぱいまで差し込めますので、キッチリと真っ直ぐに差し込んでください。 配管後止水管の接続する際、継ぎ手管にシールテープを巻きねじ込みます。シールテープはネジを締める際緩まない方向に巻いてください。又かなり力が給水管にかかります。給水管側の継ぎ手に真ちゅう製と塩ビ製がありますが真ちゅう製をお奨めします。又しっかりと下地材等補強して固定して下さい。 後は下地材を入れて他の仕上げ面が合ううようにしてください。 |
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| ■排水管・排水芯の移設 接着後どれぐらいで通水できるか?メーカー側は24時間と言い、業者は20〜30分と言います。積水化学の硬化データーによると30分で約70%、1時間で約80%、2時間で約90%、3時間でほぼ100%に近く硬化するとしています。その後24時間かけて極緩やかに硬化曲線を描くようです。つまり、.30分で通水しても現実的には支障はないようだが、出来るなら3時間はおきたいところです。また、施工の段取上そんなにすぐ通水することは無いので自然に2,3時間くらいは過ぎているのが現状です。また「フタ」をしないで通気させるようすると乾燥硬化が早まります。 |
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| ■残土埋め戻し 先ず接続した配管の下をしっかり埋め戻してください。なかなか敷き固めも狭いので難しいですが、足のつまさきやハンマーを使って土を固めて下さい。土は残土の中でも良いものを使ってください。一番下の配管が埋まって配管天より10cm くらいまで埋め戻してください。、木床組とあまり近づくと湿気が良くないです。出来れば防湿シートにコンクリートでも打てば完璧です。しかしガチガチに固めてしまっても何かトラブルがあつた時メンテが大変なことも考えて施工してください。 |
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| ■床組み |
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| ■天井 和式便所の場合大抵は和風です。化粧合板で桟木が入って、それに電気配線しているものが多いです。天井を撤去せずに上貼りするのが早く、一般的にも多ようです。その貼り方は、天井廻り縁と中央の桟木とは面落ちしているので、面落ち分ベニヤの残材等をいれて面一にします。電気の元スイッチを切リ、電気、照明器具を外し配線だけにします。わずかですが仕上がり面が下がるので配線に余裕があることを確認してください。(大抵はあるはず。)天井コンセントの取り付け下地を確認して下さい。大抵は桟木の横から配線がでており、コンセントは桟木に「片どめ」してある場合が多いです。というのも昔は裸電球のものも多く重量のあまりない照明であることがほとんどです。しかしリニュアル後にしゃれた照明器具をお考えなら、しっかり固定するように下地を入れてください。そして4mm程度のベニヤを貼り上げてください。 |
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| ■壁を貼る スペース的には問題ないのでタイルの上からコンクリートボンドでベニヤを接着する方法もあります。この際ベニヤは9.5mm以上のものを使ってください。ペーパーホルダー等の取り付けの際なんとかビスがききます。それにタイル下地としてはバラ板が入っています。それにフェルト紙・ラス・モルタル左官下地のはずです。これを撤去しないで構造として生かすと考えてください。それと腰より上ですが和風調に真壁、ラスボード綿壁orジュラク壁が多いです。腰タイルの上からベニヤ9.5貼りの面と面一になるよう、また大抵は柱面とタイル面が同じはずですから、大壁にしやすいはずです。端部見切りは要りますが、塩ビのL型のものを両面テープで貼るのが安価ではやいです。また壁面には止水栓と電気コンセント配線がありますが電気配線は腰部分(タイルに9.5ベニヤ)から出すのはやや難儀なので腰上部から出し、露出でも感じはそんなに悪くはないと思います。 |
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| ■天井廻り縁・幅木 「とめ切」が理想ですが無理しないでも良いと思います。あんまり目立つものでもないです?。もしクロス端部カットに自信がなければクロスの後、貼る方法もあります。 幅木は厚みのあるものを付けると縦の見切りに納まら無い場合が多いですが、幅木端部の切り口がキレイなものなら許容範囲。意外とダイナミックな感じがします。また扉との干渉部分がある場合は要注意です。 |
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| ■天井クロス 少し大きめにカットして貼ります。一般クロスは水をスポzンジに、ふくませてクロス裏面に塗り、「のり」がもどったら(3分程度でもどる)貼るので半乾きですから電気配線はガムテープかなにかで保護しといてください。電気は切っていても、入れる際濡れているとアブナイです。ここでクロス貼り上げのコツをお教えします。縦張りの場合も同じなんですが、最初の貼る部分の面積をやや大きくとる。50cm×50cmくらい。一発貼りの場合、位置の目安がとれないので、「感」がたよりです。それでも余程模様が縦横のわかるもので無い限り大丈夫です。大胆に貼ってください。幅木廻りをカッターでカットしてください。 |
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| ■壁クロス 壁クロスは貼り継ぐ部分をよく考えて下さい。継ぐ位置によってjジョイント部分がかなり目立ちます。また結構せまい場所なので、床から天井までを貼る際、脚立はいるが、邪魔になるわで苦労するはずです。クロス貼りのコツは別に紹介します。 |
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| ■設備 天井コンセント・止水栓・壁コンセントをつけてください。コンセントの位置はウォシュレット側の電気コード、また便器取り付けのシュミレーションをして便器取り付けに邪魔にならないようにしてください。 |
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